示談交渉とは

示談交渉の進め方として、保険会社が被害内容や調書に応じて一般的な支払額に則って慰謝料や損害賠償金を提示していきます。しかし、中にはこの金額では納得ができないとして示談交渉が決裂するケースがあります。この決裂する理由には色々とあって、保険会社の提示額が少ないと不満を抱くケースはもちろんですが、相手からの謝罪がなかったことで被害者側が激昂してしまい交渉が上手くいかないようになったり、ただ単に少しでも多くのお金が欲しいとして渋られたり様々です。

 

軽度の事故であったり、相手が死亡してしまったりというケースについてはすぐに示談交渉を始めることもできます。やはり、交渉が早い方が謝罪の気持ちも伝わりやすいですし、トラブルが複雑化することも少ないです。しかし、死亡事故の場合には相手の心の整理がついていないことも多いので、すぐに交渉を始めることで逆に相手側の気持ちを乱すこともあります。

 

心情や慣例に則って進めることが失敗もないですし、相手への不快感も抑えることができます。そこで、示談交渉については法律のプロである弁護士へ相談することが望ましいです。示談金の額にも関わりますし、交渉のタイミングは気持ちの良い解決に絶対不可欠なことですので、基本的には弁護士の指示に従うべきです。